DEATH NOTE

ありきたりなトコから。
う〜んと好きでもあり、う〜んと嫌いでもある。


○なトコ
あの出版社とは思えないほど、綺麗に終了している。
まぁ、原作者もあれ以上、拡張・延長するのはイヤだろうけど。
落ち着いた画風・伏線の張り方は○

×なトコ
N・Mを登場させてからの月の描写がイマイチ。
あの前までが、本来原作者にあった一つのエネルギー源であったのでは?と勘繰ってしまう。
初期の月とリュークの会話からすればしょうがないんだろうけど、
『死んで(殺して)おしまい』型のストーリーは生理的に受け付けない。


大昔(ローラ・パーマーが流行った頃)、皆で観に行った映画で主犯が
湖の上で自決するサスペンス(?)があったけど、最悪だった。
あまりに最悪な終わり方ゆえ、タイトルも覚えてない。
人力検索すれば、教えてもらえるのだろうか・・・?