今更ながらアーサー・C・クラーク

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)

中学生の頃、早川文庫を知りました。早川SF,FT,JAより気に入った表紙の本があれば買う。ということを繰り返していました。
上記についても、存在はその頃から知っていました。
他にも古典・名作と言われるSFは多数ありますが、読んでいませんでした。
理由はありません、単に買わなかっただけです。


昨夜、激しく後悔しました。
なぜもっと貪るように読まなかったのだろう、と。
唯一の救いは、当時の私がこの作品の面白さを捉えることができなかったかもしれない、と思いたいところでしょうか。