2008年度JRA賞を思う
ウォッカ号、年度代表馬受賞おめでとうございます。
また、彼女に関わる全ての関係者の皆様、おめでとうございます。
実は、今年の秋G1は久しぶりにしっかりとレースを観ることができました。
それどころか、真面目に競馬したつもりになれたのも久しぶりです。
以前(この11年を除く過去)なら、
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- 月曜日:GALLOP買う、その日の内に読む
- 火曜日:GALLOPの記事で、知人と盛り上がる
- 水曜日:気持ちがはやっていれば、夕刊で調教を見る
- 木曜日:スポーツ新聞で調教を見る
- 金曜日:スポーツ新聞で調教を見る、エイト買う
- 土曜日:馬券買う
- 日曜日:馬券買う
でしたから・・・(苦笑)
転職をした際に真っ先に思ったことは「翼をもがれた・・」でした。*1
昨日、2008年度の年度代表馬他が発表されました。
http://www.jra.go.jp/news/200901/010601a.html
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20090107-00000014-dal-horse
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/keiba/article/303
感情的に納得がいかないことが3点あります。
この人達、競馬界が盛り上がらなくてもいいのかな????
ウォッカ・ダイワスカーレット・三浦皇成、彼(女)らが2008年の競馬界をどれだけ盛り上げ、2009年以降も競馬界が盛り上がることを予感させたかを考えれば、と思うと情けなくなります。*2
票を投じた方達を極論すると、
彼らの仕事っぷりでご飯食べた人達でしょ。
競馬界を盛り上げた人達とは、少し違うでしょ。
悲しい出来事です。