誰がどのように解説するのかで面白さも変わる
第1次ラウンド(テレビ朝日系)、第2次ラウンド(TBS系)、
放送手法とかアナウンサーとかの話は「今回はなし」で。
※第1次ラウンド、日本が韓国に敗れた日
韓国に決勝点が入った打席なのですが、解説の古田氏が
「サードはもう少しベース寄りに守ったほうがいい」旨を話していました。
まさか、三塁線を破る打球が決勝点になるとは・・・・
※第2次ラウンド、日本が準決勝R進出を決めた日
ストライクカウントが[2]とはいえ、ランナー1・3塁*1のピンチ。
ピッチャー岩隈がキャッチャー城島のサインに3度首を横に振り、
城島がタイムをとります。
タイム後も岩隈は城島のサインに首を横に振りました。
素人目には次の球種は??となります。
結局、フォークで三振をとるのですが、解説の佐々木氏*2が、
「あのタイムはフェイクではないか、球種はフォークで決まっていたのでは」という旨を話します。
実際、そうだったみたいですね。
異論はあるでしょうが、
古田氏・槙原氏・清原氏・佐々木氏、いずれも面白い解説をしてくれますね!
今日のキューバ戦、清原氏に替わる[打者系解説をする*3]解説者がいなかったのが残念でした。