8/2読売新聞経済面の記事より

インサイド財務省 第4部 人材[5] より

大見出しとして「長時間労働 もう限界」とありました。

この記事に気になる一文があったので抜粋します。

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財務省の本省職員の残業時間(2016年)は平均515時間。

中央省庁全体の366時間をはるかに上回る

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記事を書いた人物も相当アレなんだろうけど、

月当たりの時間なのか年当たりなのか明記しなさいよ。

まぁ仮に月あたりだとすると、

毎月休日出勤が8日あったとして、×8時間で64時間。

(515 - 64時間)/30日 =15時間/日。

基本労働時間+残業時間で24時間を超えてしまう職員が多数いることに

なってしまうので、月当たりではなさそうです。

すると年当たり?

ん?

515時間/12カ月 = 43時間/月

ん?

とても普通の時間のような気がしますね、、、、

 

同じ記事内には

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翌年度の予算編成や税制改正の取りまとめで多忙を極める9~12月には、

泊まり込む職員が続出する。地下に仮眠室があり、(略)

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かなり乱暴な計算をしますが、

泊まり込むほどに仕事をすると、

その日の残業時間が5~6時間になると思うんだけど、

4カ月100日の労働に対して一日5時間の残業で500時間ですね。

ん? 1~8月の残業時間はほぼ0ですか? 

 

 

もっともらしく記事にしているの?

省庁でサービス残業があるの?